lapislazuli3’s diary

奇跡のコース学習日記と日常

神の言葉をもたらす者

いよいよ台風が上陸しそうですね。

朝、近所のコンビニにちょっと買い物に行った時の事です。ちょっとだからとスニーカーで買い物へ、予想の他深かった水たまりに足を突っ込んでしまいました。
うわ~冷たい!と思ったけど、何だか面白くなって、一人で苦笑してしまいました。

今日の空は灰色の雲でおおわれています。

奇跡のコース・ワークブックより、レッスン154。
『私は神の司牧者のひとりである』

要するに、私は神の使者となりえる一人であるということでしょう。
そして、私は神の聖霊や兄弟姉妹からメッセージを受け取り、それを、さらに必要としているものに与えるという役割があるようです。そして、メッセージを誰かに与えた時、自分自身が受け取ったものが自分自身に本当の意味で与えられるという事のようですね。

よく技術や知識などを学んだ時、人に教えると本当にその技術が自分のものになると言うけど、それと似たようなものだと感じました。

私もネットから、本から、いろいろな兄弟姉妹がメッセージを送ってくださり、自分の知識が深まります。
自分だけで学ぶには限界があるから、こういった助けは本当にありがたいです。
そして、そこに導いてくださっているのは他でもない聖霊でしょう。

私は、奇跡のコースに出会い、赦しを学び、聖霊の導きを受け入れ、少しだけど安らぎを感じられるようになりました。
私に無理のない範囲で、聖霊がその幻想としての外的要素と心の内的要素両方から少しずつ導いてくださり、小さいようで大きな進歩につながりました。
そんな、何にも代えがたい安らぎのメッセージを伝えていく一人となりたいと思いました。

聖霊よ!私がメッセンジャーとなり神からの贈り物を受け取れるように、導いてください。

だからと言って、この世界にある宝物(お金や俗に価値があると思われている何か)は、期待しません。

純粋に神の贈り物を受け取りたいのです。
神の贈り物がこの世の宝物と比べ物にならないくらい素晴らしいものだと、うすうすですが感じています。

って、内容重いです。
あくまで、無理せず自然体が一番ですね。