夢と現実の境目がぼんやり
一昨日、仕事が徹夜だったため、昨日一日ほとんど眠っていました。
それでも、ずっと眠っているいるわけではなく、時々起きて、飲んだり食べたり、テレビを観たり・・・。
眠っている時は、何だか変な夢を見ていたような、見ていないような・・・。
そして、今日は、買い物に出たのですが、9月も後半に入っているのに、
茹だるような暑さなのです。頭がぼや~として、まるで夢の中にいるようでした。
目に見えるものが、霞のごとき幻想のようで、
どこからが夢でどこからが現実なのか解らなくなってしまうような感じでした。
まぁこの世界は幻想らしいので、こんなものかと思いながら、今日のレッスンをはじめました。
奇跡のコース レッスン162
『私は神が創造したままの私である』
エゴが作り出した世界での私は、罪や罪悪感にいつもどっぷり遣っていて、
次から次へと苦しみが襲ってきます。
こんな恐ろしい夢から目覚めるためには、
自分の神聖さを思い出す必要があるようです。
だから、神から聖霊に伝えられ、私に送られている大切なメッセージは、
『私は神が創造したままの私』であり、無垢で神聖なのであるということです。
そして、神からの素晴らしい贈り物の数々にも気が付き、受け取ることができるようになれるメッセージなのですね。
さまざまなアバターをつくり分離してしまった私達ですが、その中の一つのアバターが
バーチャルゲームであることに気が付き、本来の自身の神聖さを取り戻すと、神からの贈り物を受け取れて、他のアバターにも広がっていくということでしょうか。
しかし、私は、まだ、自分の神聖さを認められない自我に支配されている様です。
『聖霊は失敗しない』ようなので、いつか幻想から出ることが出来ると信じるしかないですね。
その『いつか』も、本当の現実は時間も存在しないので、抜け出した時には全てないものとなるのでしょう。